らんこくみ
タナカトモ
genre : エンタメ, 読書, アート
倒れて目が覚めたら、さちこは病院のベッドの上だった。傍らのスマホを見ると、そこには進藤と目黒の予想外の姿がニュースに映し出されていた。
「信じた私が馬鹿だったんだ……」
煌びやかな港区の光に踊らされた自分を悔い、さちこはついに“闇堕ち”してしまう――。
ADVERTISEMENT
文春オンラインがお届けするビターな現代寓話、第20話です。
次回は11月22日(金)更新予定です。
★最新1巻が発売中!★
★過去回は、電子書店コミックシーモア様にて先行配信中!★
あなたにはこちらもおすすめ!
【最初から読む】「地元のほうが楽しかった」大学デビューに失敗し、焦る女子大生が見つけた「楽なバイト」とは
だって私は空っぽだから 1
タナカ トモ ,らんこくみ
文藝春秋
2024年8月22日 発売
X(旧Twitter)をフォローして最新記事をいち早く読もう
だって私は空っぽだから
「やる気あるなら店紹介しようか」“港区女子”に憧れる上京組JDが、詐欺DMに騙されて…?
「港区でのアガるために“生贄”が必要」大学の後輩女子を“港区おぢ”に差し出したプロ女子を待つ“最悪の落とし穴”
一之江駅前ひまわり医院院長・総合診療医
文筆家・ノンフィクション作家
ライター
タレント