このメイクにしてから自信を持って外歩けるようになった
――周りから何かメイクについて言われたりは?
ゆ~ちょぱ 「もっと女の子らしいメイクしなよ」とか「普通のメイクの方がかわいい」とか「男受け悪いからやめた方がいい」とか、そういう声はたまにあります。
でも全く気にならないですね。もう結婚しているので、男ウケを気にする必要はないし。
それにこのメイクにしてから自信を持って外歩けるようになったんですよ。前までは自分に自信がなかったけど、黒ギャルになってから自分にピタッとハマッて。
――誹謗中傷など、アンチコメントがくることもありますか?
ゆ~ちょぱ メイクについて発信しているので、顔のことを言われるのが多いですね。「鼻がデカい」とか、「すっぴんブス」とか。たまに「死ね」とか「消えろ」とかも来ます。
そういうコメントは全部無視するようにしていますね。でも、そういうこと言ってくる人も何か辛いことがあったり、悩みがあったりするのかなって。だからアンチも味方につけてちょぱのことを好きになってくれたらいいなって思っています。
「誰もが可愛い」って伝えたい
――メイク系YouTuberとしてこれから伝えていきたいことは?
ゆ~ちょぱ 誰もが可愛いってことですね。お世辞抜きで、みんなそれぞれ可愛いと思います。コンプレックスで悩んでいる人も化粧をすると自分のことをもっと好きになれると思うので、誰かに向けたメイクだけじゃなくて、自分が好きなメイクをする人が増えたら嬉しいなって思います。
あとファンの方はいつも本当にありがとうございます! 手紙とか全部保管して読んでいるので。これからも応援してくれたら嬉しいです!
2024年 読まれた記事「YouTuber部門」結果一覧
1位:「普通に働け」「税金払え」とネットで批判…大企業を辞めて軽自動車で“車中泊生活”を始めた夫婦YouTuber(30代)が明かす、“周囲からの反応”
https://bunshun.jp/articles/-/76049
2位:「もっと早く病院に行っておけば…」妻が“ステージ4のがん”で余命宣告を受けたYouTuber・サニージャーニーこうへいの後悔
https://bunshun.jp/articles/-/76048
3位:「『すっぴんブス』や『消えろ』という声も…」中卒、11歳上の彼と出会い結婚…黒ギャルYouTuber(22)がそれでも黒ギャルを貫く理由
https://bunshun.jp/articles/-/76047
4位:日本最大の暴力団・山口組の顧問弁護士ってどんな人? 早稲田卒のエリート弁護士が“危険すぎる依頼”を引き受けた理由と仕事のリアル《顧問料は月5万円》
https://bunshun.jp/articles/-/76046
5位:家賃ゼロ、朝5時起床、野菜は自給自足…公務員を辞めて愛知の田舎で“悠々自適な生活”を続ける30歳YouTuberが語った、田舎暮らしのリアル
https://bunshun.jp/articles/-/76045