夫と3人の子がありながら…“非常事態”の真相は

 夫と3人の子がありながら、止められない衝動――。

 ついに2023年6月に「週刊文春」に報じられたのは、シェフ鳥羽周作氏との関係だった。これまでとの違いは、W不倫だったこと。当初否定していた2人だったが、交換日記の熱烈な内容まで明らかになりキャンドル氏、広末、そして鳥羽氏と3人とも「週刊文春」の独占取材に応えるという異例の事態となった。

「特に広末は、担当記者の携帯に『初めまして。広末涼子と申します。鳥羽さんのほうからお電話番号を伺って――』と留守電を残したことから取材が始まった。結果、彼女の当時の所属事務所への不信感などもよくわかったのですが、女優が自らマイナスの話をするために電話してくるなんて、それこそ“非常事態”です」(同前)

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2014年撮影 ©︎文藝春秋

再びファンを動揺させるような写真が…

 ほどなくキャンドル氏とは離婚を発表したが、その直後には再びファンを動揺させるような写真が「FRIDAY」に掲載された。帽子好きを公言している広末だが、自宅付近を歩く彼女のかぶる麦わらのカンカン帽のてっぺん部分だけが無造作にむしり取られたようになっているのだ。

「FRIDAY」Xより

「フランスの老舗帽子ブランドのカンカン帽のようですが、どう見ても適当に“リメイク”しちゃったようにしか見えず、何より暑いさなかに帽子の意味をなしていない。果たしてこれはオシャレなのか、奇行なのかとネットでは話題になりました」(同前) 

広末涼子(本人のSNSより)

 2度目の離婚をし、不倫騒動の余波からようやく抜け出そうと仕事復帰していたヒロスエ。どれだけ奔放、プッツンといわれる行動を繰り返しても、さすがに“逮捕”という言葉は似合わない。さらなる復活劇を見せる日は、いつになるのか。

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