『妻の飯がマズくて離婚したい』より
事務のパートをしながら3人の子供を育てる専業主婦のミナミは、毎日節約のために苦手な料理を頑張っていた。そんなある日、夫から「飯がマズすぎて、離婚を考えることがある」と言われてしまい……。
『妻の飯がマズくて離婚したい』(ママスタセレクト企画・原案、渡辺多絵・もち著、KADOKAWA)は、「食」に対する価値観の違いと正面から立ち向かう夫婦の体験を描いたコミック作品だ。
ここでは本作から一部を抜粋して紹介する。ミナミの料理に対する、夫のアツシ側の言い分とは――。(全3回の2回目/続きを読む)
◆◆◆
次に続く
「もっと美味しいものが食べたい」「スーパーの総菜でいい」と言われ…苦手な料理を頑張ってきたパート主婦が、夫の言葉に絶望した瞬間