女子プロゴルファー・都玲華(21)のコーチを務めていた石井忍コーチ(51)が12月1日に自身のインスタグラムを更新し、11月26日配信の「週刊文春 電子版」記事内容は「概ね事実」と認め、謝罪。現在の自身の状況については以下のように説明した。
「当時私は約3年の別居期間を経て婚姻関係が事実上破綻しておりました
現在は互いに話し合い正式に区切りがついた状態です」
あわせて都との今後の関係については「自分の行いと責任を受け止めたうえで今後の在り方として都選手との全ての関係を解消する判断をいたしました」と公私ともに都から離れる決意を明かした。
一体、報じられた2人の関係とはどのようなものだったのか? 2025年11月26日配信の記事を再配信する。
女子プロゴルファーの都玲華(21)が30歳年上の男性と真剣交際中であることが「週刊文春」の取材でわかった。都のマネジメント事務所は交際について、「本人に確認したところ、その通りです」と回答した。
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フォロワー13万人超の人気ゴルファー
都は今年プロ1年目のルーキーながら、インスタグラムのフォロワー数は既に13万人を超えている人気選手だ。
「徳島県出身でジュニア時代から頭角を現し、昨年4月には日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)の下部ツアーでアマチュアながら初優勝を飾りました。愛称は『ミヤコレ』。
昨年11月に4度目の受験でプロテストに合格。百花繚乱の女子ゴルフ界の中でも大会中は連日その動向がスポーツ紙などで報じられ、一部上場企業の大手スポンサーもついた人気ゴルファーです」(ゴルフ誌記者)
その都が愛媛県松山市で行われたJLPGAツアー今季最終戦の大王製紙エリエールレディスを戦い終えたのが、11月23日のことだった。
「都はこの大会に来季の予選が免除されるシード権がかかっていました。見事、この大会の予選突破を果たし、通算2アンダーでフィニッシュ。国内外ツアーのポイントランキングでボーダーラインの50位にギリギリで滑り込み、来季のシード権を獲得しました」(同前)

