地元では「ブタゴリラ」のあだ名で知られた男性が、32歳になった今、「超イケメン」へと大変身を遂げた。

「ABEMA」の番組では、岩田剛典さん似のイケメンと紹介されたことも……。まっするまさやさんの「大変身」を追う

 その転機となったのは、マッチングアプリでの一度の失恋だった。インフルエンサーのまっするまさやさんに、変身の理由と過程を聞いたインタビューのダイジェスト版をお届けする。

スクールカースト上位でも「モテない」理由は…

「小中高はいつも学校で一番可愛い子と付き合っていました」

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 まさやさんは学生時代、見た目は決して良くなかったものの、明るい性格と運動神経の良さでスクールカーストは常に上位だった。友達に囲まれ、輪の中心にいる存在だったという。しかし、見た目では褒められることはなく、むしろからかわれることが多かった。

「当時波田陽区さんが流行っていたので『まさようく』って呼ばれてました」

 顔が腫れぼったく、タラコ唇、ニンニク鼻だったと自己分析するまさやさん。筋トレで体重を増やした時期には「ブタゴリラ」と呼ばれていたという。

(写真:本人提供)

 しかし彼は関西人気質もあって、そうしたからかいも笑いに変えていた。むしろ「男は顔じゃない」を体現するように、自分から積極的にアプローチして可愛い彼女と付き合うことが多く、周囲の男性からは「なんでこいつが」と不思議がられる存在だった。

 変化の兆しは25歳の頃に訪れた。2年間付き合った彼女と別れたことをきっかけに、筋トレを始める。もともとADHD気質で「ハマったらまわりに止められるくらいやり込む」性格のまさやさん。筋トレにも没頭し、元々168cmで47kgだった体型が、わずか3か月で10キロ増量。ボディコンテストに出場するほどの肉体改造に成功した。

 しかし、思ったようにモテなかった。そして決定的だったのが、マッチングアプリで出会った女性に3回デートした後にフラれた経験だった。

「僕も『イケる!』と思って。で、その日の帰りに『付き合おう』と言ったら、フラれたんですよ。ズッコケましたもん」

 負けず嫌いで、「常に上位にいたい」という競争心の強いまさやさんは、マッチングアプリを研究。「いいね」がたくさんつく人は「年収が高いか、顔がいいか」だと分析した。そして自分の顔がボトルネックになっていると気づく。

(写真:本人提供)

 まずは肌治療、次にハイフ治療を受け、28歳の時に二重整形と眉毛のアートメイクをした。そして30歳の誕生日、1年半悩んだ末に鼻の整形を決断。その2か月後、腫れが引いてくると「一気にエグい波」が来たという。