辺野古の基地建設に抗議する団体「ヘリ基地反対協議会(反対協)」の創設メンバーの一人が、かつて皇太子ご夫妻を襲撃した人物だったことが「週刊文春」の取材で分かった。
「白銀病院事件」実行犯の一人が反対協の創設メンバーだった
名護市辺野古沖で今年3月に起きた研修旅行中の転覆事故。同志社国際高校(京都)の生徒が乗った抗議船「不屈」を運航していた団体が、反対協だ。事故では、同校2年生の武石知華さん(17)と船長の金井創氏(71)が亡くなっている。
1975年に皇太子明仁親王(現上皇)と皇太子妃美智子さま(現上皇后)が空き瓶やスパナなどを投げつけられた「白銀病院事件」。その実行犯の一人が、反対協の創設にかかわった元名護市議のB氏だったのだ。
B氏本人に聞くと、こう回答した。
――反対協にいた?
「ああ。昔はね。はいはい」
――辺野古の事故や、白銀病院事件のことを。
「いや、私はもうコメントしませんので。すみません」
5月27日(水)12時配信の「週刊文春 電子版」および5月28日(木)発売の「週刊文春」では、反対協の共同代表らの経歴や近況、「極左暴力集団」と呼ばれる団体と反対協顧問の関係、知華さんが乗っていた「平和丸」の船長が捜査機関への対面調査を拒否する経緯、「偏向教育」が指摘される同志社国際高校の別の研修コースなどについて詳報している。
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