親友・角田の死に憔悴「大河の分も頑張るからね」
そして、彼女に追い打ちをかけるような出来事が起きる。24年8月、親友の角田が亡くなったのだ。
「角田は夜間に函館競馬場の芝コースに車で侵入していたことが発覚。聴取には『飲酒はしていない』と述べていたものの、後日JRAからの処分を受ける見込みでした。ところが、突然連絡が取れなくなった。死因は明らかになっていませんが、自死とみられています」(競馬関係者)
今村は角田の死に大きなショックを受け、憔悴していたという。
「2人は共に父親がJRAの元騎手で、栗東の同じ小学校に通っていました。ケンカばかりの時期もあったそうですが、競馬学校入学後は公私ともに相談できる仲に。スポーツ報知の対談では自分だけが知る相手の一面について、今村は『お互いアホすぎる(笑)』と語っていました」(同前)
角田が亡くなった直後、SNSに〈大河の分も頑張るからね。素直に応援しててね〉と綴った今村。24年は僅か6勝に留まったものの、25年は22勝と復調の気配を見せていた。
「ピエロは芝向き」進言で掴んだオークス制覇
「普段は愛嬌がある明るい子で、昨年は一時、3歳上の菅原明良騎手との交際説も取り沙汰された。愛車はレクサス。『お酒は激弱だけど大好き』と公言しています」(同前。マネジメント会社は「菅原騎手とは仲良くさせて頂いているが、交際したことはない」などと回答)
そんな彼女にとって、勝負の1年となった今年。現役の調教助手が証言する。
「今村は馬主にも調教師にも物怖じせずに意見を言うタイプ。ピエロは血統背景から元々ダート路線で走っていましたが、成績は振るわなかった。そこで彼女が調教師に『ピエロは芝向きです』と進言し、芝路線に転向。すると、3連勝で一気にオークス制覇まで果たしたのです」
苦難を乗り越え、自らを貫き、手にした栄光。いっちゃんかっこいいわ!
