赤い羽根共同募金=イメージ

 赤い羽根共同募金などの募金活動を行う社会福祉法人「北海道共同募金会」(札幌市中央区)は15日、寄付金のうち約1億8000万円が使途不明になっていると発表した。会計責任者だった事務局長の50代男性が着服を繰り返していた疑いがあり、刑事告訴を検討している。

 同会によると、男性は通帳や印鑑を1人で管理していたが、2020年ごろから着服を繰り返していた疑いがある。今年2月、札幌国税局が男性の所得税法違反容疑で同会を強制調査して発覚。同会が内部調査を進めていた。

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