17歳の失恋をきっかけにジムへ通い始め、今やデッドリフト170kg、スクワット150kgを持ち上げる“ゴリマッチョギャル”へと変貌した、身長144cmの筋肉女子・さくら。SNSでは十万人単位のフォロワーを抱えるインフルエンサーだが、その裏には「YouTubeは収益ゼロ」という意外な台所事情や、筋肉を見せすぎてアカウントが凍結される苦悩があった。

 

 もともとの目的はダイエットだった。「モデルさんみたいに綺麗な身体になりたかった」というさくらだが、扱える重量が上がるにつれ「もっとデカくなりたい!」と方向性が激変。高校時代には学校を休んでジムに通い、教師から「最近大丈夫か?」と職員室に呼び出される始末だったという。「こっちは元気に筋トレに励んでいただけなので、いらぬ心配をかけて申し訳ないなと」と笑うが、その没頭ぶりは自室のベッドを捨てて筋トレ器具をびっしり並べるほどだった。

「YouTubeは収益化もしていない」華やかなSNSの裏側

 高校生時代に車を持ち上げる動画がバズり、インフルエンサーとしての道が開けたさくらだが、収益の実態は意外なものだ。「撮影にかかる機材費なんかを考えると、SNSだけでは完全に赤字」で、YouTubeに至っては収益化すらしていないという。生活を支えているのは、ファンサイトでの限定コンテンツ配信だ。ガッツリ筋肉を見せようとするとSNSの規約ではポルノコンテンツと見なされてしまうため、ファンサイトで肉体美をギリギリまで披露する形をとっている。実際、過去にはInstagramやYouTubeのアカウントがBANされた経験もあるという。

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 私生活では、筋トレ中心の生活ゆえに出会いの場もなく、「結婚願望はいつの間にかなくなりましたね」と明かす。もし好きな人ができて筋トレを控えてほしいと言われたら、という問いには「やっぱ、筋肉を選んじゃうかな」と即答。好きな男性のタイプは『グラップラー刃牙』のビスケット・オリバなのだとか。

コスプレ姿を披露することも

 2026年6月、さくらはボディコンテスト「ZeniX Uplift Classic」のフィギュアクラスで見事優勝を果たした。過酷な減量期には「ベッドで横たわりながら、おいしそうな食べ物の画像ばっかり見ています」と語る彼女の、鍛錬と葛藤に満ちた日々の全貌についての詳細は、インタビュー本編で明かされる。

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