東大生から「君はかわいいから、岐阜にいたらもったいない」と…芸能界に興味をもった“きっかけ”

――そこからアイドルに興味をもったそうですが、そもそも芸能界に興味はあったんですか?

丸山 なかったです。私、根拠のない自信をあまり持たないタイプなんです。母方の親戚に、昭和のアイドルとして活躍した岡田奈々さんがいるんです。

 母からは「岡田奈々さんくらい綺麗じゃないと芸能界で食べてなんていけない」と小さい頃から言われていたので、その基準で生きていたんですよ。実際に岡田さんにはお会いしたことはないんですが。

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――そもそも芸能人になる基準が自分の中で高かったんですね。

丸山 そうなんです。家庭教師に「かわいい」「アイドルになった方がいい」とか言われても、そもそも芸能人というのはすごい人がなるものだと思っていたので、目指そうと思ったこともなかったんです。

 

――それなのになぜ、芸能界を目指すことになったのでしょうか。

丸山 高校時代に難病を発症したので大学受験は浪人して、浪人中は家庭教師の先生に勉強を教えてもらっていたんですが、ママがテレビに出ていた東大生を見て「こんな人が家庭教師だったら良かったのに」と言っていたので、その人のSNSをフォローしてみたんです。

 そうしたら「僕の親友があなたの高校の人なんだよ」とDMで話しかけてきて。その人は東大生なので東京に住んでいるんですけど、推しているアイドルに私が似てるからといって、名古屋に新幹線で会いに来て、私の家庭教師になってくれたんです。

 その東大生から「君はかわいいから、岐阜にいたらもったいない。オーディションを受けたら」と言われて、アイドルのオーディションを受けたこともありました。書類審査は通過したんですけど、私はもう勉強にしか興味がなかったから、2次審査には行かなくて。でもそれがきっかけで、芸能界に興味を持つようになりました。

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