大ヒット中のドラマ「VIVANT」(TBS系)で、監督を務める福澤克雄氏(62)が撮影中にスタッフを押し倒し、骨折させていたことが「週刊文春」の取材でわかった。TBSは「調査の結果、パワーハラスメントに該当する言動が認められ、厳正に人事上の措置を行いました」と回答した。
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『VIVANT』に関してTBSがひた隠す「重大機密」
7月26日からスタートしたドラマ『VIVANT』の第2シーズン。世帯視聴率は全話平均16%台(関東地区)と、他作品を押しのけ独走状態だ。
そのドラマの原作や演出・プロデュースを務めているのが福澤監督だ。1989年にTBSへ入社、『3年B組金八先生』シリーズや『半沢直樹』などの制作に携わり、2008年には中居正広主演の映画『私は貝になりたい』の監督としてメガホンを取っている。
「福澤諭吉の玄孫で、慶應幼稚舎時代からラグビーに打ち込んだ。慶大3年の時には、日本一を経験。190センチを超える大柄な体格から、『ドラえもん』のジャイアンにちなみ、『ジャイさん』と現場では呼ばれている」
2024年に定年を迎えた「ジャイさん」は、その後TBSと再雇用契約を結んだ。そんな彼が世界に向けて勝負するため制作したのが『VIVANT』である。
快進撃を続ける『VIVANT』だが、実は同作にはTBSがひた隠す「重大機密」があるのだ。
「今年3月から1カ月ほど、ジャイさんが撮影現場から消えたんです……」
匿名を絶対条件にこう明かすのは事情を知るTBS社員である。
そして25年12月、ついに事件は起きた。現場を目撃したTBS関係者の話。
「名物助監督のAさんが簡素に骨組みされたセットの設営のため、脚立に片足をかけて作業していた時です」
福澤氏はいつもの調子でA氏に詰め寄り一喝すると、脚立に乗ったままのA氏を押したのだ。
現在配信中の「週刊文春 電子版」、17日(木)発売の「週刊文春」では、TBSがひた隠しにする福澤監督による「骨折パワハラ」の全真相を報じている。


