阿部慎之助前監督がシーズン途中に逮捕され、退任したことを受け、巨人初の“非生え抜き(外様)”として監督代行に就任した橋上秀樹氏。今季2位にチームを導きましたが、クライマックスシリーズ1stステージでDeNAに2連敗を喫し、今シーズンを終えました。今季限りでの退任が確実視されています。
就任直後の交流戦ではセ・リーグ唯一の勝ち越しを決めるなどチームを快進撃へ導き、橋上体制の勝率は、今季の阿部体制の勝率.522を上回る.553を記録しました。その好調の裏には阿部監督との采配の違いや不評だった練習メニューの刷新など、大きな変化がありました。
本特集では、橋上体制下の絶好調の理由と現場の変化をはじめ、外様コーチ起用の真の狙い、阪神との決戦で見えた課題などの記事を紹介します。一体、“橋上巨人”とは何だったのか。そして次期監督人事のゆくえは? 激動の巨人の内実に迫ります。
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