キャプテンには隠し切れない意外な一面が
――撮影を通じて気づいた、共演者の意外な一面も聞かせてください。
林:僕は、匡志がこんなにストイックだとは思わなかったかも。本当にずっと走っているし、練習ごとに記録を更新してたもんね。
小林:撮影現場でもたくさん走るのに、家に帰ってからまた5kmをえげつないスピードで走っていましたから。
林:ちゃんと整体にも行って、ケアも完璧にやるんですよ。
庄司:匡志は、それが楽しくてやってるの?
池田:そう。昔からなんだけど、テスト勉強とかもやらないと気持ち悪いの。
庄司:素晴らしいです。
池田:虎さんはしっかりしてるし、みんなに声をかけたり、本当に“キャプテン”という感じなんです。でも、ずっと一緒にいると変なことを言い始めるんですよ。めっちゃボケたり、ふざけたり……それが意外だなと思いました。
菅生:僕は以前『下剋上球児』(TBSテレビ系)で共演していて、そのときはお兄ちゃんキャラではなかったんですよ。でも、今回の現場に来たらみんなから「虎さん、虎さん」と言われていて、逆にそれが意外でした。
小林:いや、役柄もあるんですよ。前の作品も僕が最年長だったけど、いちばん年下の役で。でも、今回はキャプテンで年齢もいちばん上だから、ちゃんと大人でいようと。
菅生:でもね、やっぱり隠し切れなくて出ちゃったっていう。
小林:あははは(笑)。
池田:すごくいいキャプテンですよ!
奥:裕太くんはムードメイカータイプかなと思っていたんですけど、実は芝居に対するストイックさがありますよね。
林:びっくりした!「実は面白くない」とか言われるのかと思った(笑)。
奥:いやいや。ここで一回、ちゃんとほめておかないと(笑)。
庄司:最年少にまとめていただきました!
菅生:とはいえ、いちばん変わっているのはおっくん(奥)です。いい意味で、独自のセンスと感性を持っていますね。
小林:どれだけ寒くても雪駄だし、みんなで走るときにも一人だけ肌着で走り出したりして。
奥:あれは忘れただけだから。
小林:いや、服忘れてる(笑)。
菅生:遠征に行くときも、みんながキャリーバッグを持っているのに、一人だけリュックひとつで。
奥:だって、そんなに荷物ないでしょ。
一同:かっこいい!
林:ちなみに、おっくんもめっちゃ足が速いです。
庄司:マネージャー役なのに、むちゃくちゃ練習量が多いもんね。むしろ我々がキャリーしてもらうっていう。
奥:いやいやいや。みんなすごかったですし、みんなで頑張りました!

