9月30日、大手モーターメーカー・ニデックは2026年3月期の連結決算を発表した。会計不正が発覚後に資産を見直し、6321億円の減損損失を計上した。過去5年の累計損失は1兆円超になると、会見で明かされている。

 10月20日には、不正会計問題に関する役員責任調査委員会の報告書を公表。創業者・永守重信氏など歴代社長5人を含む9人に約276億円の損害賠償責任があると認定した。

 一方、この危機的状況の裏で永守氏が密かに“企業再生会社”を立ち上げていたことが判明。さらに社内では歪んだガバナンスや「不正の闇処理」に関わる人物の存在などを「週刊文春」では報じてきた。徹底取材した記事は以下で読める。

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