「おヨネが見つかった時点で僕は『勝った』と」
「キメキメで来る奴はその時点でダメ。彼を選んだのは瞬間の直感で、化けるタイプに見えた。おヨネが見つかった時点で僕は『勝った』と思ったけど、全スタッフは『また酒井が変なの選んできた』って(笑)」
同年3月16日に行われた二次審査では、酒井の眼鏡に適った計24人の候補者がしのぎを削った。
「ペペロンチーノを食べるのが日課なんですけど、このオーディションのために我慢してきました!」
おヨネがそんな挨拶で会場の笑いを誘い、宇多田ヒカルの「First Love」を裏声で歌い上げる。
「おヨネがドーンと笑わせた時点で『こりゃ、おもろいぞ。こいつ、凄い“マグマ”を溜めてきよったな』って思いました」(酒井)
デビュー曲が7億回再生を突破
酒井が最終的に選んだのは“ドラフト1位”のおヨネを含む、煮え滾るマグマを宿した3人。追加メンバーを加え、モナキとなった彼らは、25年11月の初お披露目以降から、デビュー曲「ほんまやで☆なんでやねん☆しらんけど」の振り付け動画がSNS上で大バズり。総再生回数は7億回を突破し、今年4月8日のメジャーデビュー記念イベントには2500人余りが殺到した。
「11月中旬に出場者が発表されるNHK紅白歌合戦は、純烈とコラボなどでの出演が濃厚。日本レコード大賞新人賞の受賞も有力視されています」(芸能関係者)
4人は一体、どのような半生を歩んできたのか――。
記事では、このほかにも、おヨネの父が送ったLINE、サカイJr.のエリート会社員としての働きぶり、デビュー前にじんが流した涙、酒井がケンケンを加えた理由、マネジャーが激怒した出来事、4人が語り合った「10月の夜」など、数々のエピソードを紹介している。全文は11月4日(水)配信の「週刊文春 電子版」と、11月5日(木)発売の「週刊文春」で読むことができる。


