事例(3) 誇り高い男になりたい。古来、日本には武士、ヨーロッパには騎士、少し違いますが、古代ギリシアには英雄が、誇り高い男として尊敬を集めていました。いまはどうでしょうか。大谷翔平選手にしか誇りをもつことができていません。
わたしは誇りをもとうにも、自慢できるところがなく、「ゴミ」「カス」と呼ばれており、誇り高い男にはほど遠い現状です。
誇りをもつには、自他ともに価値を認める必要があります。ミスは命取りになります。一回でもミスをすると一生低評価にあえがなくてはなりません。嘘もつけず、万引きをすることもコソ泥を働くことも断念しなくてはなりません。
初月300円でこの続きが読めます。
年額&3年プランは割引キャンペーン中!
有料会員になると、
全ての記事が読み放題
キャンペーン終了まで
-
月額プラン
1カ月更新
2,200円/月
初回登録は初月300円
-
年額プラン
1年更新(2年目からは22,000円)
およそ833円/月
1月6日(火)10:00までにお申し込みの方限定
オススメ!期間限定
-
3年プラン
3年更新(4年目からは59,400円)
およそ1,383円/月
1月6日(火)10:00までにお申し込みの方限定
オススメ!期間限定
既に有料会員の方はログインして続きを読む
※オンライン書店「Fujisan.co.jp」限定で「電子版+雑誌プラン」がございます。ご希望の方はこちらからお申し込みください。
source : 週刊文春 2024年12月12日号






お気に入り記事