おかげさまで今回でこの連載、ちょうど1周年を迎えました。有難うございます。来年もまた、皆さまから寄せられた難問奇問に、頭に汗かくほど悶えながら、白黒つけさせていただきたいと思います。
Q
私は去年の暮れに愛犬、パグと柴犬のミックスを19歳で亡くしました。
今も愛犬が夜泣きをしたりおしっこをしていた時間になると必ず目が覚めてしまいます。なんとかしようとペットロスに関する本を読んでいる中で上沼さんがベベちゃんとの別れを語った経験談を読みました。
全部自分のことのように身につまされて、号泣しました。それで上沼さんのYouTubeを見るようになって新しい犬、スーちゃんを迎えられたことを知り、とても嬉しく思いました。上沼さんはどうやって悲しみを乗り越えて、新しい犬を迎えようというお気持ちになったのでしょうか。
(60代・女性 和歌山県)
ふう……これは読んでいるだけで泣いてしまいます。19歳という年齢が、どれほど大切に育ててこられたかをすべて物語っています。
でも、お辛いですよね。
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source : 週刊文春 2025年1月2日・9日号