キャンプインから10日余が経って、最もスポーツ紙を賑わせているのは、今季から巨人に移籍した田中将大投手(36)の変身ぶりだ。
ニューヨーク・ヤンキースから2021年に日本球界に復帰。古巣・楽天で4年間プレーした田中だったが、22年の9勝を最多に昨年は勝ち星ゼロまで落ち込んでしまった。昨オフの契約更改では楽天からの大幅ダウン提示に、自ら自由契約を選択。一時は引取り手がなかなか見つからなかったが、阿部慎之助監督(45)が手を挙げて巨人での再出発が決まった。
そんな田中には“限界説”も囁かれたが、今キャンプでは久保康生巡回投手コーチ(66)の手による“魔改造”で、復活の兆しを見せていると評判なのだ。
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source : 週刊文春 2025年2月20日号