〈私が死を選んだ、選ばざるを得なかった最大の理由は立花孝志です。彼の存在と言動、行状が無ければ、決して死を考えることは無かったと断言します〉
これは4月8日、ある60代の男性がメディアプラットフォーム「note」に投稿した文章の一節だ。タイトルは「遺書」。本文には〈死地への旅立ちを決意しました〉とある。そしてこの投稿の翌日、男性は自ら命を絶った。

竹内元兵庫県議の自死からわずか8日後に…
SNSでの「犬笛」を機に命を落とす人が後を絶たない。
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source : 週刊文春 電子版オリジナル
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