毎年のように俳優やアーティストがドラッグをめぐって逮捕されていく芸能界。一体、何が起きているのか。長年、薬物取材を手がけてきた「週刊文春」エース記者が紐解く芸能界の薬物汚染の実態。case.3はアーティストC。(初回は#1へ)
「当時、私は21歳でドラッグの経験もなく、最初はまったく気付かなかった。膣に何かを塗られたとき、最初は『ローションかな』と思っていた。でも、明らかに自分自身がおかしくなっていったんです」
彼女は、「週刊文春」取材班の取材に対し、耳を疑うような告白をした。
彼はいつもカラーコンタクトを付けていて…
「もともと私は身長161センチで体重52キロだったのに、どんどん食欲がなくなってきて、まったく食べられなくなった。数ヵ月で45キロくらいまで体重が落ちてしまって。しかも、全然眠れないんです。彼に『なんでなの?』って聞いたら『シャブを使っていた』って」
初月300円でこの続きが読めます。
年額&3年プランは割引キャンペーン中!
有料会員になると、
全ての記事が読み放題
キャンペーン終了まで
-
月額プラン
1カ月更新
2,200円/月
初回登録は初月300円
-
年額プラン
1年更新(2年目からは22,000円)
およそ833円/月
1月6日(火)10:00までにお申し込みの方限定
オススメ!期間限定
-
3年プラン
3年更新(4年目からは59,400円)
およそ1,383円/月
1月6日(火)10:00までにお申し込みの方限定
オススメ!期間限定
既に有料会員の方はログインして続きを読む
※オンライン書店「Fujisan.co.jp」限定で「電子版+雑誌プラン」がございます。ご希望の方はこちらからお申し込みください。
source : 週刊文春




お気に入り記事