見ることは知ること、そう説いたのは昆虫学者ファーブル。考え、理解することの入口へ誘う「見る」という行為は、書物や図鑑では気付かない学びと新たな疑問を与えてくれる。
戦争をテーマにした企画展が各所で開催されている。会場に展示された、戦禍を生き抜いた「物」たちの静かなメッセージを、6つの企画展から紹介する。
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source : 週刊文春 2025年8月14日・21日号
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