【前回までのあらすじ】ニュース番組『フラッシュ11』のメインキャスター・鷲尾粧子(50)は、後輩のディレクター・加藤大地から大御所芸人のウォッチャー目黒に強姦されたと打ち明けられるが、咄嗟の対応を誤り後悔する。他方、加藤とは大学時代からの親友の「週刊文春」記者・速水理央(34)は、目黒への突撃取材の機を狙い、特派記者・鬼島俊彦とその策を練る。
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つまんないことを言わないでほしい、と理央は思った。
失敗すればこちらの不利になるどころか、おそろしくまずいことになる。それくらい、鬼島に言われるまでもなくわかりきっている。
「第一弾をどーんとぶち上げなきゃ、どうにもなんないじゃないですか。そりゃいちばんいいのは、加藤くん以外でレイプ被害に遭った人物に証言してもらうことですけど、さすがに今の段階では……」
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source : 週刊文春 2026年2月19日号






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