民放テレビのニュース番組は、ニュースの中身よりも映像の衝撃度を重視している。熊が木に登って柿を貪ったり、街中を走り回ったりする映像を何度も何度も流したのはいい例だ。
年が明けて衝撃映像は熊から渇水や大雪に交代。眉間にしわを寄せたリポーターがダムの前に立ち、「貯水量が激減して山肌が見えています」と説明したり、「私の身長は180センチなんですが、それをはるかに上回る雪が積もっています」などと言ったりした。
初回登録は初月300円で
この続きが読めます。
有料会員になると、
全ての記事が読み放題
既に有料会員の方はログインして続きを読む
※オンライン書店「Fujisan.co.jp」限定で「電子版+雑誌プラン」がございます。ご希望の方はこちらからお申し込みください。
source : 週刊文春 2026年3月12日号






お気に入り記事