「週刊文春」が報じたW不倫を国会で認め、陳謝した松本洋平文科相。だが、問題は不倫だけではない。松本氏は不倫相手のA子さんの前で、高市早苗首相への“裏切り発言”を口にしていたのだ。

 

 報道をうけた3月12日、松本氏は報道陣に対し、この発言について「このときのことを詳らかに覚えているわけではありません。そういう環境があったかどうかについても、どういう発言があったかについても、私自身は記憶しているわけではありません」と弁明した。

 

 政治部記者が語る。

 

「現状では、高市首相は静観の構え。『週刊文春 電子版』で記事が公開された3月11日には、木原稔官房長官が報道陣にオフで『いまの時代はAIで音声をいくらでも作れる。週刊誌報道ですし、全て鵜呑みにするのはどうなのか』などと発言し、事態の鎮静化を図りました」

 

 だが、実際の音声では松本氏が自身の考えを語ったうえで、2021年9月の自民党総裁選に出馬した候補者たちの論評を行い、高市首相を批判しているのが分かる。

 

 これは2021年9月12日、菅義偉首相(当時)が支持率低迷を受けて、自民党総裁選に出馬しないことを表明した直後の音声記録である。この4日前、高市氏は総裁選に初めて挑戦することを明らかにしていた。

 

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source : 週刊文春 電子版オリジナル