母である直木賞作家・佐藤愛子さんについて綴った新刊が、話題沸騰中の杉山響子さんをゲストにお迎えしました。母と娘の濃密な関係を物語るエピソードの数々に、同じく文士の子であるアガワも驚嘆、爆笑、そして喝采!
(すぎやまきょうこ 1960年生まれ。東京都出身。直木賞作家・佐藤愛子を母に、作家・田畑麦彦を父にもち、幼少期に両親の離婚を経験。玉川大学文学部卒。近著に『憤怒の人 母・佐藤愛子のカケラ』(小学館)。)

阿川 お母様の佐藤愛子さんは、今老人ホームに入られたそうで。会いに行けば、ちゃんと娘の響子さんを認識なさるんですか。
杉山 私だと分かる時もあれば、会話の途中で私のことを「ねえちゃん」と呼ぶこともあって。母の姉が妹の世話を焼く人だったらしく、娘の私も母の世話を焼いていたから混同するみたいで。
阿川 ご体調は?
杉山 それが1月下旬に施設でノロウイルスが発生したんです。母だけでなくスタッフの人まで罹患しちゃって。年齢が年齢だから調子を取り戻すのに時間はかかったんですが、今は元気になりました。
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source : 週刊文春 2026年3月26日号






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