「あれ!? 神木さん……?」
取材を受けた人物が驚くのは無理もない。話を聞きに来たのが、あの神木隆之介だからだ。神木が追っているのは、かつて「てるちゃん」の愛称で活躍していた子役・水島輝久の足跡。ネット上には、1982年に10歳の若さで亡くなったという情報があるが、詳細は不明だ。
事の発端は、神木が芸能活動30周年を記念して昨年10月に開催したイベント「神木庭」。そこで上映するために、いわゆる心霊ドキュメンタリーを撮影した。神木が訪れたのは地元民から「てるちゃんハウス」と呼ばれる空き家。そこにはかつて祈祷師が住まい、悪魔祓いの儀式の果てに少年が命を落としたという“いわく”がある。不気味な屋内には、「てるちゃん」と殴り書きされた、顔の判別できない少年のポスターが貼ってある。上の階からは異質な物音が鳴り、最初はなかったはずの汚れた野球ボールが転がっている。そして、VTRを見直すと「タスケテ」の声――。
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source : 週刊文春 2026年3月26日号






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