今年は桜も昨年より早く咲いた。春風駘蕩といった風情が漂う。ただし、報道までもが生ぬるい風に吹かれたままでは困る。
例えば庶民のささやかな宴を取材しても結局は同じオチなのだ。「『おにぎり持ってきた』 物価高は花見客にも 高市総理の“悲願”『消費税ゼロ』はトーンダウン…『給付付き税額控除』議論も開始」(3月29日、TBSの『サンデーモーニング』)。
必ず政権を叩いて終わる造りは、常連客にはたまらないのか。だが、一般客は一度見れば十分だろう。
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source : 週刊文春 2026年4月16日号






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