米国とイランの戦闘について、日本のメディアに独自の取材網などないだろう。だから巷に溢れている報道の中から記者が「これは」と思うものをピックアップし、まるで自分が取材したかのように伝えているのだろうが、どれを選ぶかで報道内容に違いが出る。
戦闘終結に向けた会合がパキスタンで4月11日に開かれたが、これを前にしたいわゆる「前打ち記事」で違いがはっきり出ている。読売の4月12日付朝刊の見出しは「米強気 イラン背水」。これに対して日経の同日付朝刊は「停戦協議 強気のイラン」である。
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source : 週刊文春 2026年4月23日号






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