〈情報提供のお願い〉
〈小学5年生が行方不明となっています〉
京都府のほぼ中央に位置する南丹市園部町。人口約1万5000人の小さな町のあちこちに貼られたチラシには、少年の顔と着ていた洋服の写真と共に、赤字でこう記されていた。この4月から小学6年生になった少年は、一体どこに消えてしまったのか――。
南丹市立園部小学校に通う安達結希くん(11)が行方不明になったのは、3月23日のことだ。
社会部記者が解説する。
「京都府警や学校関係者の説明によれば、結希くんは23日の朝、在校生として卒業式に出席するため父が運転する車で自宅を出発。約9キロ離れた小学校に向かい、学校のグラウンドに隣接した学童保育施設の駐車場で、午前8時頃に車を降りたとされています」

そこからの足取りがまったく掴めなくなったというのだ。学童施設から小学校までは150メートルほど。その間を結希くんが歩いている姿は、防犯カメラに映っておらず、今のところ目撃者も誰1人としていない。
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source : 週刊文春 2026年4月16日号






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