2026年度予算が4月7日、参院で可決、成立した。高市早苗首相の判断による衆院解散・総選挙によって審議が遅れる一方、首相官邸は総選挙の圧勝の勢いのまま年度内成立を求め、早期成立に慎重な自民党側に圧力をかけ続けた。しかし、依然として与党が過半数に届かない参院では自民が野党に譲り、成立は年度明けにずれ込んだ。
予算成立は、高市政権の権力構造を検証するには格好のタイミングである。新聞各社は8日の朝刊でどう報じたのか。

まずは朝日新聞である。かねて高市政権の強硬姿勢に懸念を示しており、権力監視というジャーナリスティックな批判的姿勢は意気やよしだ。この局面では、その姿勢を裏付ける分析力が問われるが、これがあまりの内容で驚いた。
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source : 週刊文春 電子版オリジナル






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