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1周忌 國村隼が語る三浦春馬「責任感が強くて、弱音を吐かなかった」

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「週刊文春」編集部
エンタメ 芸能

 俳優・三浦春馬(享年30)が昨年7月18日にこの世を去ってから、まもなく1年を迎える。生前の三浦と共演を重ねてきた俳優・國村隼(65)が「週刊文春」の取材に応じ、在りし日の想い出を振り返った。

 1981年の映画デビュー以来、映画や舞台、ドラマなど幅広く活躍している國村。「ブラック・レイン」「ミッドウェイ」など海外作品にも出演してきたベテラン俳優だ。

國村隼 ©文藝春秋

 その國村が、初めて三浦と共演したのは、2006年公開の映画「CHiLDREN チルドレン」だった。

「初めて出会ったのは、彼が15~16歳の頃だと思います。親子愛がテーマの映画『チルドレン』で一緒になったんです。当時からちゃんと心情的なところからスッと入ってきて、『素直なお芝居をする子やなぁ』という印象でした」

三浦春馬(享年30) ©文藝春秋

  2015年公開の映画「進撃の巨人」でも2人は共演。三浦は主人公・エレン、一方の國村はオリジナルキャラクター・クバルを演じ、物語では両者が対峙するようなシーンもあった。

「ガッツリ一緒にやりましたね。僕が初日に入った時、彼は『2日前、高いところに吊り下げられて大声で叫ぶシーンを2日間撮ってたんです。そしたら声が出なくなっちゃって』と笑って挨拶してくれた。はにかんだような表情が彼らしいと思ったし、撮影現場では非常にストイックでもありました」

 クランクアップの時には、「座長として何もできなくてすみませんでした!」と謝る一幕もあったという。

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source : 週刊文春 2021年7月22日号

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