羽柴秀長が亡くなった際に、居城の蔵は金子や銀子が天井まで届くほどだったとか。利に敏く、「奈良借」と呼ばれる高利貸しを行って莫大な利益を生んだともいう。では、戦国大名はみな潤沢な資金を持っていたかというと……。
たとえば、戦国時代、兵士1人を戦場に送るのにいくらかかったのでしょうか。
刀1振り500文。槍1本1貫文。防具として具足1領4貫600文。馬1頭3貫文。鉄炮1挺8貫500文。兵士1人当たりの装備を見積もると、およそ10貫文。現在の価格では60万〜70万円。さらに鉄炮を加えると20貫文となり、なんと130円! 仮に1000人の軍勢であれば、数億から10億円程度の経費が必要だったことになります。
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source : 週刊文春 2026年5月7日・14日号
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