英・医学誌「ランセット」の最新報告(2024年)で、高LDL(悪玉)コレステロールが認知症の新リスクに認定された。
だが、コレステロールの管理は一筋縄ではいかない。血管をいかに守るか。認知症外来専門医の内野勝行先生が、中高年とシニアで異なる心構えと対処法、あの人気サプリの落とし穴、夏場の減量法とスペシャルドリンクを伝授する。
Q 脂身をこよなく愛する49歳、オジ記者です。健康診断では毎年、「脂質異常症」と指摘されています。
A 健康診断で測定する血中脂質は、LDLコレステロール、中性脂肪、HDL(善玉)コレステロールの3つ。どれか1つでも基準値から外れると脂質異常症と診断される。
Q オイラ、LDLの数値が147mg/dL(以下、単位省略)でした!
A LDLの基準値は70〜139だ。140以上なら高LDLコレステロール血症と診断される。健康診断で数値をみる場合は、LDLと中性脂肪が高い人は要注意。反対にHDLは低いと良くない。肥満の人は脂質異常症のリスクを抱えているゾ。
Q オイラのことだ(汗)。脂質異常症は認知症のリスクになるのですか?
初回登録は初月300円で
すべての記事が読み放題
既に有料会員の方はログインして続きを読む
※オンライン書店「Fujisan.co.jp」限定で「電子版+雑誌プラン」がございます。ご希望の方はこちらからお申し込みください。
source : 週刊文春 2026年7月23日号






お気に入り記事