迷ってみる。うろうろ、あちこち、ふらふら。公園で子供の声を聞いたり、民家と民家の間の細道でここの夕飯はカレーかと思ったり。大通りに出たらそこで終了。迷ってみても道は何処かに繋がっている。安心するような寂しいような。
散歩を、昔、よく、わざと知らない道に入り込んで。まぁ暇だったのだ。次の仕事場まで、よく歩いた。歩くのは好きだ。車や電車の移動では見えない風景、匂い、音が入ってくる。
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source : 週刊文春 2026年7月30日号






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