小学校5年生で「スリラー」のミュージックビデオに衝撃を受けた和田唱さんは、ソロ初来日のステージを観てから更にマイケルの虜になった。現在に至るまでファンを公言し続ける業界有数の「マイケル博士」が、その出会いの衝撃を振り返る。
僕がマイケル・ジャクソンに出会ったのは、1986年、小学校5年生の時でした。子ども向けの『ホラー大百科』みたいな本に、『13日の金曜日』とか当時人気のホラー映画に混ざって、「スリラー」が紹介されていたのに興味を持ちました。その後、父親(イラストレーターの和田誠氏)とレンタルビデオ屋さんに行った時に、『メイキング・オブ・スリラー』のビデオを見つけて、「あっ、これだ!」と早速借りて、そこからはもう夢中。アルバムの『スリラー』が出た頃はまだその存在を知らなくて、ほんの数年遅れで出会ったわけですが、なんでもっと早く観ていなかったんだ!と自分を責めましたね。
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source : 週刊文春 2026年8月13日・20日号
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