旧知の映画撮影監督・ハマダがやってきた。
ヤス 以前、三池崇史監督の映画でフィリピンで撮影したお話をされていましたが、ハマダさんとはタイで長期ロケをされているんですよね。
うん。滝田洋二郎監督の『僕らはみんな生きている』(1993年)という映画。僕は途中少し抜けたりしたけど、75日間の長期ロケだった。ハマダはもっと行っていたよね。
ハマダ 山﨑さんたち俳優の皆さんが来る前からですから、3カ月以上いました。
ずっと出番があるわけではなくて、1週間とか撮影の間が空くんだ。だけどそうそう日本に帰るわけにはいかないし、撮休の日でも、だいたいホテルの部屋にいるか、嶋田久作とかと近くに飯を食いに行くかくらいしかすることがなかった。あまりタイ料理は好きじゃなかったけど、暑い現地だと不思議と旨いんだ。
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source : 週刊文春 2026年8月27日号






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