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 51歳の主婦です。若い頃から美容や健康には気を遣ってきました。ジムに通い、ウォーキングを続け、スキンケアもそれなりに頑張っています。40代までは「若く見えるね」と言われることもありました。
 

 ところが50歳を境に、急に老化が進んだ気がします。体重はそれほど変わらないのに体の線はゆるみ、肌のハリもなくなりました。老いるのは自然なことだと頭では分かっているのですが、鏡を見るたびにため息が出てしまいます。


 だから街で見かける素敵な年配の女性に憧れます。シワはあっても笑顔が柔らかくて、年齢を重ねた魅力がある人たち――どうしたらあんな風になれるのか。私みたいに目を吊り上げて年齢に抗っている人間にはたどり着けない境地なのでしょうか。

(51歳・女性 大阪府)

 50代になったから、というわけじゃないんだと思うんです。私自身も20代から30代、30代から40代と年齢を重ねていく中で「同じことを続けているのに、以前と同じような効果が得られないな」と感じることがありました。そういうときは、やり方を見直すべき時期が来た、ということなんだと思うんです。

 例えばずーっと続けてきた運動のノルマでも、疲れが抜けづらくなってきたら、思い切って軽くしてみる。その替わりに新しくピラティスを始めたり、食事やサプリメントを見直してみたり、自分の生活をちょっとだけアップデートする感覚です。

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source : 週刊文春 2026年9月17日号