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 高校2年生の娘が最近、美容医療に興味を持ち始めました。きっかけはSNSのようで、「高校を卒業したら、二重埋没(まぶたを切らずに、医療用の糸で数カ所留めて二重のラインを作る施術)くらいはやりたい」と言い出しました。
 

 親の欲目かもしれませんが、娘は肌も綺麗だし、容姿はいい方だと思います。それでも毎日のように美容系の動画を見ては、「ここが気になる」と鏡とにらめっこしています。
 

 自分にもそういう時代はありましたが、美容医療となるとどうしても抵抗があります。一度始めたら、キリがなくなるのではと心配です。
 

 一方で最近の若い人は歯列矯正と同じような感覚で美容医療を受けるとも聞いており、私の価値観が古いだけなのかもしれない、とも思います。親として、どこまで認めて、どこでブレーキをかけるべきなのでしょうか。

(48歳・女性 京都府)

 まず、あなたの感覚が古いということではないと思います。

 ただ、私たちが中高生だった頃と、今の10代を取り巻く環境は、もう全然違うんですよね。

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source : 週刊文春 2026年10月8日号