今回の担当は、編集部のKデスクです。
「視聴者、関係者の皆さまにご迷惑をおかけし深くおわび申し上げます」
9月30日、TBSテレビの龍宝正峰社長は定例記者会見で、同局で放送中のドラマ「VIVANT」の演出を担当する福澤克雄監督が、撮影現場で番組関係者にパワーハラスメント行為をしたと明らかにしました。
龍宝社長は「私自身が本人と面会し、直接、厳重に注意した。カウンセリングや研修を受講し、その後は真摯に制作に臨んでいると聞いている」と説明。ただ、関係者のプライバシー保護などを理由に、処分や事案の具体的な内容については明らかにしませんでした。
その2週間前の9月16日、週刊文春では、「TBSがひた隠すVIVANT・福澤克雄監督(62)の“骨折パワハラ”《助監督に全治1カ月の大怪我を…》」という記事を配信、福澤監督のパワハラの衝撃の実態とその処分について報じていました。今回の龍宝社長の発言は同記事を受けてなされたものとみられます。

福澤監督のハラスメントについては、実際にTBSも調査を進め、処分が課されていました。しかし、TBSはその事実を社内でも一部の人間にしか共有せず、「ひた隠し」にしていたのです。
そんな、いわばTBSの「最高機密」とも言える情報をすっぱ抜き、記事にしたのが、今回ご紹介する「文春の別班記者」Mさんだったのです。
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source : 週刊文春
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