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松方弘樹、米倉涼子に愛される勝村政信が「神様」と呼ぶ2人

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「週刊文春」編集部
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 米倉涼子(46)主演の「ドクターX~外科医・大門未知子~」(テレ朝)が10月14日にスタートするのに先立ち、7日にスピンオフドラマ「ドクターY~外科医・加地秀樹~」が放送。主演は勝村政信(58)だ。

「ドクターY」は2016年から年1回のペースで制作。当初はネット配信だったが、19年から地上波放送に“昇格”した。

「勝村演じる加地は“腹腔鏡の魔術師”の異名を持ち、大門の信頼も厚い。要領はいいがカネと権威に弱い人間的なキャラが受け、スピンオフがつくられる人気者になった。勝村は以前『ドクターXの箸休め』と自虐的に宣伝していたが、連ドラ主演経験のない彼にとって今や代表作」(放送記者)

 勝村は高校卒業後、会社員生活を経て蜷川幸雄の下で修業し、鴻上尚史主宰の劇団「第三舞台」で活動。初めてのギャラは、今も勝村が「神様」と呼ぶ平幹二朗と太地喜和子の「近松心中物語」で手にした。

「舞台を見た番組関係者の目に留まり、1990年、27歳の時に『天才・たけしの元気が出るテレビ!!』のレギュラーに抜擢。バラエティ出演には舞台仲間から批判もあったといわれるが、勝村は『挑戦は後でプラスになる』との考え。ビートたけしや松方弘樹の脇で身を縮ませつつ、暴走族の自衛隊体験入隊ルポなど過激なロケも懸命にこなす姿が受けた」(芸能デスク)

 その姿を松方に見込まれたか、93年には松方主演のドラマ「はだかの刑事」レギュラーの座を掴み、ドラマにも本格進出。

「飄々とした演技でとぼけた味を出せる。昔の映画界でいうなら三木のり平、小林桂樹タイプで、笑いで主役を引き立てる調味料的な脇役。米倉とは『ナサケの女』(10年)以来の仲間だし、山下智久主演の『コード・ブルー』や木村拓哉の『HERO』といった人気シリーズにも起用されている。制作サイドからは大物主人公の脇に置きたいコメディリリーフとしてよく名前が挙がる存在」(ドラマ制作関係者)

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source : 週刊文春 2021年10月14日号

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