最終回で16・6%の高視聴率を記録した「日本沈没ー希望のひとー」(TBS系)。主演の小栗旬扮する環境省の官僚の盟友として、経産官僚を演じていたのが松山ケンイチ(36)だ。
大企業の御曹司という面ももつ、国を憂うクールな官僚。放送日にはそのイケメンぶりでSNSを沸かせていた松山は、2001年のデビュー以来、大河ドラマ「平清盛」や映画「聖の青春」など、数多くの話題作で主演を重ねてきた正統派男優だ。
しかし、彼を知る関係者は「プライベートはまったく別人です」と口を揃える。
「青森出身の彼は自身を『ワイ』と呼び、オフの時は髭も髪も伸びっぱなしのボサボサ」(女性誌関係者)
しかも普段はシャンプーを使わず、お湯のみで頭を洗う“自然派”だ。
「都内の自宅近くの公園では子供と共に裸足で遊ぶ姿が目撃されている」(同前)
イケメン俳優に似合わないワイルド志向の理由について、仕事関係者が言う。
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source : 週刊文春 2021年12月23日号