菊池桃子“ラブラブ別居婚”夫の職場に響く怒号

〈貴方との支え合いの全てが私の幸せです〉

〈＃結婚記念日〉

　11月5日、美しく盛り付けられたサラダの写真とともに、インスタグラムにそう記したのは女優の菊池桃子（53）。エリート官僚との“電撃再婚”から2年が経ち、二人の仲は――。

　1984年に映画『パンツの穴』で女優デビューした菊池は、歌手としてもレコード大賞新人賞を受賞するなどトップアイドルとして活躍。95年にはプロゴルファーの西川哲と結婚し、一男一女をもうけたが、12年に離婚を公表している。

「その後、菊池は母校である戸板女子短期大学の客員教授に就任。女性のキャリア教育を講義する傍ら、『一億総活躍国民会議』の民間議員を務めるなど、文化人として政府系の仕事を増やしてきた」（芸能記者）

　そうした中で出会い、19年に再婚したのが経産官僚の新原浩朗（にいはらひろあき）氏（62）だ。

「経済産業政策局長として安倍政権を支えた新原さんは、働き方改革など、目玉政策を次々に実現。事務次官レースには敗れましたが定年延長し、岸田政権でも『新しい資本主義実現会議』の事務方トップに就任しています」（経済部記者）

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source : 週刊文春 2021年12月30日・2022年1月6日号