「落語とは、人間の業の肯定である」という哲学を持っていた談志。稀代の天才落語家の最後を支えた娘と息子が、プライベートでの父の姿を語る。
(まつおかゆみこ 1963年生まれ。タレント、クラブ経営者。著書に『ザッツ・ア・プレンティー』。YouTubeで「ゆみチャンネル」(https://www.youtube.com/channel/UC-k5zaL9VEvgjeo3jMZROkQ)を開設。)
(まつおかしんたろう 1966年生まれ。明治大学卒業。2000年から談志の個人事務所「談志役場」の社長を務める。)
――姉弟で「父・立川談志」のことを語るのは、いつ以来でしょうか。
ゆみこ いわゆる公の場という意味では、父の葬儀直後の記者会見以来かな。
初回登録は初月300円で
この続きが読めます。
有料会員になると、
全ての記事が読み放題
コメント機能も使えます
キャンペーン終了まで
-
月額プラン
1カ月更新
2,200円/月
初回登録は初月300円
-
年額プラン
22,000円一括払い・1年更新
1,833円/月
-
3年プラン
59,400円一括払い、3年更新
1,650円/月
オススメ!期間限定
既に有料会員の方はログインして続きを読む
※オンライン書店「Fujisan.co.jp」限定で「電子版+雑誌プラン」がございます。ご希望の方はこちらからお申し込みください。
有料会員になると…
世の中を揺るがすスクープが雑誌発売日の1日前に読める!
- スクープ記事をいち早く読める
- 電子版オリジナル記事が読める
- 解説番組が視聴できる
- 会員限定ニュースレターが読める
source : 週刊文春 2021年12月30日・2022年1月6日号