新人で36勝 今村聖奈18歳を育てた競馬新聞と“チャリ通”

「週刊文春」編集部
エンタメ スポーツ

「晩御飯の食卓で『本当に騎手になりたいんか?』と尋ねたら、『やってみたい』と初めて明確に意思表示したんです。妻は事前に気持ちを聞いていたようでしたが(笑)。あの子が中学1年になる時でした」

 そう語るのは、元JRA騎手で現在は調教助手の今村康成さん。競馬界の歴史を次々塗り替えるシンデレラ、今村聖奈(18)の父親だ。

笑顔とは裏腹に負けん気も強いという

 今年3月にデビューした新人騎手・今村の勢いが止まらない。競馬リポーターの大恵陽子氏が解説する。

「7月3日のCBC賞で逃げ切り勝ちを収め、重賞初騎乗初制覇を果たした。8月20日には通算31勝目を挙げ、GⅠ騎乗の条件をクリアしました。現行規定の96年以降では、三浦皇成、福永祐一に次ぎ史上3番目のスピード。8月29日現在、36勝を挙げており、女性騎手の先輩・藤田菜七子の5勝を大きく上回っています」

センパイの福永祐一
センパイの藤田菜七子

 

 今村は2003年11月生まれ。一体、どのようにして育ってきたのか。

 康成さんが振り返る。

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source : 週刊文春 2022年9月8日号

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