8年前、大学の同級生が社長をつとめるIT企業と、ファッション提案アプリの開発にチャレンジしました。内容はシンプルで、私達スタイリストがアプリ内でファッションについて全国から相談を受け、似合うスタイルの提案をするというもの。
そのすぐ後、今度は大手企業からオファーを頂き、私がどうやってスタイリングしているか統計を取り、それを個人に適用できるようにする……つまり、霜鳥まき子の脳みそ(!)をアプリにするという、それはそれは壮大なプロジェクトに参加させて頂きました。
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source : 週刊文春 2022年11月24日号