オリックスからポスティング制度でのメジャー移籍を目指した吉田正尚外野手(29)のボストン・レッドソックス入りが決まったのは、現地時間12月7日(日本時間8日)のことだった。当初は守備と走塁に難があるため、交渉は長引くのでは、とも言われた。しかしフタを開ければ、5年総額9000万ドル(約123億円)という破格の内容で、しかも交渉解禁初日に契約をまとめた代理人のスコット・ボラス氏の手腕には唸らされた。

 この吉田の速攻移籍交渉とは対照的に、粘って粘って条件の上乗せを引き出し、7年総額50億円の大型契約を勝ち取ったのが日本ハムからフリーエージェント(FA)でソフトバンクへの移籍を決めた近藤健介外野手(29)だった。

新球場でのプレーより、他球団を選んだ

 近藤を巡ってはソフトバンクの他にも西武、オリックス、ロッテに、残留要請をする古巣・日本ハムも加わり、5球団の激しい争奪戦が展開されていた。

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source : 週刊文春 2022年12月29日号