色とりどりのバラを抱えて現れたのは、今年デビュー50周年を迎えたこの御方。人々の心を動かす歌詞はどう生み出されるのか、そしてさださんの思う歌の上手い下手とは。70を超えても“隙あらば働く”姿勢に感服です。
(さだまさし 歌手・小説家。1952年生まれ。長崎県出身。73年グレープとしてデビュー。76年よりソロ活動をスタートし、「関白宣言」「北の国から」など名曲多数。23年6月にアルバム「なつかしい未来」をリリース。現在、「さだまさし 50th Anniversary コンサートツアー2023〜なつかしい未来〜」を開催中。)
阿川 50周年記念コンサートツアーの真っ只中にお受けいただいて。お花までありがとうございます。
さだ 女性にはやっぱり団子より花だよね(笑)。
阿川 6月から始まったツアーはいかがですか?
さだ 8月までの東京・大阪・名古屋での公演はそれぞれ4公演ずつ内容が違うんです。グレープのステージもあれば、管楽器、弦楽器の公演もあったり。
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source : 週刊文春 2023年8月17日・24日号