警視庁公安部の捜査官・野崎守を熱演している阿部寛(59)。彼の身辺を“徹底調査”したところ、不可解な点が浮かび上がった。
阿部は1987年、映画『はいからさんが通る』で俳優デビュー。日本人離れしたスタイルが話題を呼び、オファーが次々舞い込んだ。91年には、都心に佇む新築マンションの一室(約100平米)を2億円超のローンを組んで購入。羽振りの良い生活を送っていたが、
「バブル崩壊で価値が3分の1に暴落。巨額のローン返済だけが残ってしまったのです」(阿部の知人)
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source : 週刊文春 2023年9月14日号