最愛の妻・寿恵子に支えられ、天真爛漫に植物学の道を究める槙野万太郎。モデルは、“日本植物学の父”牧野富太郎なのだが……。
「万太郎は朝ドラに相応しい爽やかな人物として描かれていますが、実際の富太郎は真逆なんですよ」
のっけからそう解説するのは、『牧野富太郎 花と恋して90年』(青土社)の著者、ノンフィクション作家の上山明博氏だ。
初回登録は初月300円で
この続きが読めます。
有料会員になると、
全ての記事が読み放題
コメント機能も使えます
キャンペーン終了まで
-
月額プラン
1カ月更新
2,200円/月
初回登録は初月300円
-
年額プラン
22,000円一括払い・1年更新
1,833円/月
-
3年プラン
59,400円一括払い、3年更新
1,650円/月
オススメ!期間限定
既に有料会員の方はログインして続きを読む
※オンライン書店「Fujisan.co.jp」限定で「電子版+雑誌プラン」がございます。ご希望の方はこちらからお申し込みください。
有料会員になると…
世の中を揺るがすスクープが雑誌発売日の1日前に読める!
- スクープ記事をいち早く読める
- 電子版オリジナル記事が読める
- 解説番組が視聴できる
- 会員限定ニュースレターが読める
source : 週刊文春 2023年9月28日号